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SPEAK OFF THE CUFF !

コラム

馬の耳に念仏

the原爆オナニーズのTAYLOW氏が現代から過去まで幅広くPUNKの歴史を紐解く
  • 第11回 パンク全盛期はいつなんだ?

    第11回 パンク全盛期はいつなんだ?

    ニューヨークでパンク全盛期が1972年頃だった、ということはどういうことなんだろう。 前回書いたように、間章の文章を久しぶりに読んでから、いろいろ調べちゃいました。 パンク・ロックはニューヨーク・アンダーグラウンドに繋がっていること。



  • 第10回 パンクはパンク

    第10回 パンクはパンク

    先ずは、パンクについてとことん書いてみよう。 何回になるのか見当もつかないけど、気楽にスタートしよう。 途中で寄道してもいいでしょう。 バンドを紹介していく中で、”こんなのパンク?”と思われるようなものも出て来るでしょうが、何でもありのごった煮状態(CHAOS)で突っ走りましょう。



  • 第9回 Cum On Feel The Noize

    第9回 Cum On Feel The Noize

    ロックの本質的なところは”うるさい”ところだ。これは、絶対に外せない。 ヤッているヤツが心の奥底から欲しているものが、うるさいものでなければ、受け手に伝わらないと思う。 大衆向けに音楽の専門家が直したところで、本質的にうるさい音楽は、伝わって来る。 英語のLOUDではなくNOISEなのだ。 このコラムでも取り上げた、OFF!やDEAD ENDINGはその最たるものだ。 2012年を締めくくるにあた...



  • 第8回 本から音を妄想

    第8回 本から音を妄想

    私は愛知県に住んでいます。自動車を作る町なので、音楽が周りにある環境ではありません。 それでも、1970年代初頭から1990年代までは、地元に多くのレコード店があり、中古レコード店も数件ありました。 マイナーな本を取り扱う書店もあったため、地元で『音楽全書』を手に入れていました。 不思議なことに、住んでいる地域内で、足でかせげば音楽情報を得ることが出来ました。 情報量が少ない時代だったこともあり、...



  • 第7回 京大西部

    第7回 京大西部

    原爆が初めて西部でやったのは、1982年10月11日。 タイトルは「Punks Not Dead」。 共演者はコンチネンタル・キッズ、スタークラブ,マスターベーション、ナシの予定だったけど、ナシはキャンセルで、めまいが代わりに出ていたような気がする。 はや30年経っているので、記憶が曖昧。



  • 第6回 ぶっ壊れたロック

    第6回 ぶっ壊れたロック

    Extreme The Dojoに行くと、ライブを観ている最中に、少しずつ感覚が麻痺し、崩壊していくような感覚を覚える事があります。 今回は、崩壊していく感覚の味わえる、いや、ズバリ”ぶっ壊れたロック”を取り上げてみましょう。 意識して壊れた音を出しているバンドもあるから、素で壊れているものにしましょう。



  • 第5回 PUNK BRITANNIA PART2

    第5回 PUNK BRITANNIA PART2

    熱狂のうちに終わったロンドン・オリンピック2012ですが、開会式と閉会式に驚きました。 開会式で、SEX PISTOLSはかかっちゃうし、エリザベス女王は映像で笑わせて、女王本人が登場しちゃうんだから。 閉会式に至っては、”英国音楽の振興”そのものでした。



  • 第4回 PUNK BRITANNIA PART1

    第4回 PUNK BRITANNIA PART1

    『Punk Britannia』を見たり聴いたりして、いろいろ思い出して来た。 世間一般やレコード店でパンクの区分は、初期パンク、ポスト・パンク、ハードコア・パンクという具合で定着している。まあ、この区分は分かりやすいので重宝しているが、イギリスのパンクは、”初期パンク”じゃないんだよね。 パンク第一期、第二期、第三期までが、初期パンクとして括られているだけなんだよ。Original Punk は...



  • 第3回 OFF!とDEAD ENDING

    第3回 OFF!とDEAD ENDING

    2011年5月に手に入れた、2枚の作品が持つ、”いったいこの怒りは、どこから来るんだろう”と思わせる迫力・破壊力は並大抵のものではない。世の中、忘れた頃に、突然もの凄い勢いのパンクロックが出現するから、面白い。 1枚は、西海岸ロサンジェルスのOFF!、もう1枚は中西部シカゴのDEAD ENDINGの作品。



  • 第2回 VOICE and THROAT

    第2回 VOICE and THROAT

    このコラムのタイトルは、馬の耳に念仏です。手許にある広辞苑:第2版(古い)を見ると、”「馬の耳に風」と同じ”となっているので、そちらの意味を見ると、「馬は耳に風を受けても感じないことから、人の意見に少しも感ぜず,聞き流していることのたとえ」となっている。インターネットで同じように調べると「馬にありがたい念仏を聞かせても無駄である。



  • 第1回 HEADBANGER

    第1回 HEADBANGER

    2012年4月10日、名古屋クラブクアトロでAugust Burns Redを観終わった後、南部さんといつものように立ち話で”もっと、いろんな人にこういった音楽を楽しんでもらいたいね”って言ったら、翌日”コラム書いてくれませんか?”と連絡があり、面白そうなので、引き受けました。